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works

ご夫妻の趣味を満足させ健康をもたらしてくれるお家

所在地

函館市駒場町

家族構成

2人(夫婦)

敷地面積

231.40m² / 69.99坪

延床面積

91.29m² / 27.61坪

interview

道内ご出身のI様ご夫妻は、長年首都圏に住まわれていました。
住んでいたマンションが築40年の旧耐震でメンテナンス工事に多額な費用がかかりそうだったこと。南海トラフ地震や富士山噴火など、今後起こりそうな災害も気になっていました。そこに相続の件もあり、「いろいろなタイミングがあってね」とおっしゃるご主人。お兄様がお持ちになっていた函館の土地に新しくお家を建てることに。函館はお二人が出会われた土地でもありました。

相続の件で関わった信頼できる弁護士に辻木材を紹介されました。
地元に根ざして誠実に家づくりをしてきた辻木材は、厳しい社会をかいくぐってこられたご主人のお眼鏡にもかないました。

プランは半年間かけて、ご主人自ら絵を描いたりもしながら固めていきました。外観は重厚なお寺の建て方を元にアレンジを加えていき、玄関前の植栽、お庭、外の風景ともつながるように緻密に計算されました。

表からは、太い柱が支える軒を通り玄関へ。坪庭もある広い玄関から、お部屋と間違えるくらいに広い玄関ホールへ、そしてその奥がLDKです。
「デラックス感が出るのは玄関だから」とご主人がこだわりました。

リビングは、奥様の大切なコレクションを飾るキャビネットを壁の一面に配置することを中心に考えられました。ドアはハイドア、窓際のカーテンは天井のさらに上に設置したことで、広い空間を演出しています。真っ白な壁と天井に、上品な深い緑色のソファと絨毯が映えます。

こだわりの深さはお二人の豊富な経験の蓄積と多彩な趣味からにじみ出たもの。ヘラブナ釣りを初め本格的で多彩な趣味をお持ちのご主人と、60回を超える海外旅行でモノを見る目を養われてこられた奥様。「趣味はまったく違う」と声を揃えるお二人ですが、こだわりの強さは同じのようです。

リビングだけでなく、寝室、玄関などにも飾られている思い出の品を眺めたり触れていると、奥様は「記憶が鮮明に蘇ってるのね。そのおかげか、同年代の人よりも学生時代の記憶などもクリアなの」とおっしゃいます。好きなモノ、思い入れのあるモノに囲まれた生活は脳トレにもいいようです。それに「平屋は何をするにも家の中を歩くのね。いい運動になっています」と奥様。健康にはいいことずくめのようです。

ご主人は、家が出来上がってからも、家の居心地の良さを追求されています。お庭づくりを通してご近所の方との繋がりも増えていったそう。
「震度3の地震があったのに、気づきませんでした」と、耐震性能の良さも実感。安心安全と健康な生活を手に入れられたI様のお宅です。

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