【函館・北斗・七飯の住宅会社】光を取り入れる2
2022/12/01/ UP
光を取り入れる建築その2
こちらも明治から大正にかけて作られた建築ですが、和室の写真です
照明などは多分40W程度の光しかないと思われますが、和室の外部に面する面には縁側を設け、縁側と和室の境には障子で直接中まで見えないようになっています
最近ではこの縁側や障子、障子の上の欄間と言っても若い現場監督や営業もイメージするのが苦手となってきているほど和室を見る機会が少なくなりました
こちらも前回同様光を柔らかく取り入れるというところが非常によくできていて暗さを感じさせない工夫を感じます
土地や周辺状況にも左右されますが密集地などでは窓のレイアウトや高さなどで同じような光を感じることはできます
是非一度お問合せくださいね
代表の辻です。スタッフ全員でお客様の家づくりに真摯に取り組み、プロとしてお客様に良い家を提供していきます。