【函館・北斗・七飯の住宅会社】寝室を快適にする照明計画
2022/11/29/ UP
こんにちは(^^)
工事部の大川です。
今回は寝室を快適に過ごすための照明計画のポイントをお伝えいたします。
照明は均等な明るさにするためと均等に配置してしまいがちですが
寝室などはくつろぎ感を妨げないように、子供部屋やリビングなどの部屋よりも控えめの明るさが好ましいと考えます。
方法は主に3パターンです。
➀ベッドヘッドのあかり(写真右側)
天井方向へ向けた間接照明の取り入れで枕元をやわらかな光で包み込みます。
ダウンライトのように直接光が目に入らず、見上げた時にもまぶしくありません。
②ベッドフットのあかり(写真左側)
光源が目に入らずまぶしくないのはもちろん、空間の奥行き感やへきめんを照らすため部屋全体が光量の割には明るく感じやすくなります。
ほどよい明るさで睡眠導入も妨げません。
③低い位置のあかり
クローゼットの下などに間接照明を配置してくつろぎ感を演出します。
足元を照らしてくれるので、深夜のトイレも安心ですね。
このほかにも読書灯としてサイドテーブルにスタンドライトを置いたり、
お気に入りのペンダントライトを下げても気分の上がるくつろぎ空間を演出出来ます。
是非どんな寝室で過ごしてみたいかお聞かせ下さい!
そしてその過ごし方に合う、快適なくつろぎの寝室のご提案をさせていただきます。