【函館・北斗・七飯の住宅会社】ユニットバスの下は寒い?
2022/12/08/ UP
工事中の写真ですが、当社のユニットバスの下の部分の断熱材施工途中です、通常ユニットバスの断熱材は50ミリ程度のボード系断熱材を基礎の立ち上がりに施工する会社が多いようです
当社は50ミリのボード系断熱材を基礎の立ち上がりと床面に、さらにグラスウールを300ミリとかなり多めに施工しています
また、気密性能をUPするために立ち上がり部分のボード系断熱材は基礎ができてから施工するのではなく基礎のコンクリートを打設する際に初めから型枠に打ち込み施工を行います、そうすると後から施工するよりも基礎と一体化し気密性能もUPします
壁や天井などの断熱材を施工する際の注意点はよく言われますが、当社のように床断熱を採用している場合基礎断熱部分の取り合いが非常に重要です
やり方を間違えると非常に寒くなるポイントですので注意していただけると良いと思います
代表の辻です。スタッフ全員でお客様の家づくりに真摯に取り組み、プロとしてお客様に良い家を提供していきます。