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【函館・北斗・七飯の住宅会社】名古屋その2 四間道

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こちらも名古屋出張の一コマ

四間道(しけみち)

1700年の大火の後、防火の目的で道路幅を四間に広げたことからこの名前がついたようです


さて、四間とは 一間が約1.8mなので7.2m程度のことです

建築でも間や尺などが使われますが最近は使う人が少なくなってきている印象です


函館にも二十間坂というものがありますがこれも函館を何度も襲った大火の教訓として道幅なんと36mもある坂道があります

特に木造住宅は延焼が早くその当時は離隔距離を取ることが一番の防火方法だったようです
延焼が早い割には鉄骨造に比べ崩壊する時間が長いので、さらに防火の目的としてモルタル壁の木造も函館などでも多く採用されていますね

火事とともに木造住宅は変化を遂げてきました、これからは断熱や気密などの省エネや性能が変わったのはこの頃だといわれる時代になれるよう住宅会社が変わっていかなければいけませんね

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