【函館・北斗・七飯の住宅会社】函館イルミネーション
2022/12/17/ UP
函館市内も12月に入りところどころイルミネーションが見られるようになりました
最近ではイルミネーションのほとんどがLED(Light Emitting Diode)と呼ばれる光を発する電気抵抗です
1960年代赤のLEDが発明され、70年代には黄緑色のLED、1990年頃青色LEDが発明され、光の三原色がLEDで表現できるようになると人間の見えている色がほぼ表現できることになりました
また、フィラメントを有する電球や蛍光灯のような照明に比べ消費電力が少なく耐用年数が長いのも特徴です
一方発光する際に電気抵抗が生まれるので発熱も同時に起こります
熱を放熱する放熱フィンや構造の工夫により一般住宅の照明や車のヘッドライトまで多岐に渡り使用されています
節電要請が発出される中、イルミネーションを売りにした観光地もブロックごとに消したり、明るく見えるような色を選定したりと努力をされていると報道でもありました
一般住宅の高断熱化が起こると特に寒冷地ではそれだけエネルギー消費が抑えられます、節電することは必要なことだと思いますが、住宅を取り巻く環境を整備するのも未来の自分たちのためにはなるのではないでしょうか
代表の辻です。スタッフ全員でお客様の家づくりに真摯に取り組み、プロとしてお客様に良い家を提供していきます。