こんにちは (^^)

工事部の大川です。

今回は軒天材の工夫で外観の印象をより引き立てる方法をお伝えします！

軒天とは屋根が外壁よりもはね出している部分や玄関ポーチの天井のことを指します。

屋根裏換気と美観を整えることが主な目的で、建物によってその大きさも異なります。

標準仕様ではケイカル板にホワイトの現場塗装をしています。

どんな外壁にも似合い、シンプルにみせる事のできる仕様です。

今回紹介するのはこの軒天の模様を木目にすることです。

当社ではニチハ株式会社の軒天12シリーズをよく採用しています。

軒天材に必要とされる耐水、耐火性能を十分に兼ね備えたパルプ繊維混入セメント板です。

軒天にアクセントを加えるだけでなく、ドアやメイクスクリーンと色をそろえることで統一感を出すことができます。

ちなみに木目が似合わない外壁には塗装の色を変える事もおすすめです！

玄関までの時間が好きになる。そんな家がきっと実現します。

3月11日（土）から始まる見学会の会場にもこちらの軒天材を使用しています。

（掲載した写真は今回の会場ではありません。）

ぜひ会場で実際の質感や雰囲気を体感してください！

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