【函館・北斗・七飯の住宅会社】サイディングの意匠性
2023/03/10/ UP
こんにちは、辻です
展示会外壁シリーズ、最終です
こちらはニチハさんの外壁材、Fugeのタイル柄です
上の目地がずれているものは俗にいうウマ貼り、下の目地が揃っているものはイモ貼りと呼ばれるものです
ニチハさんのFugeシリーズは四方合い決り(アイジャクリ)というもので外壁同士が上下左右に接する部分に加工がされていてシーリングというゴム状のものを施工しなくても良い特性があります(施工箇所によっては100パーセントシーリングレスにはなりません)
こちらも18ミリの厚さがあり一見サイディングには見えづらいものとなっています
色々なメーカーで多くの種類の外壁材が発売されていますがメーカーによって表現方法が違ったり、バリエーションが多かったりと違いがあります
その違いをうまく利用し、施工することで建物の見た目も大きく変わると思います
設計段階からそのようなことを考慮していくと外壁材の選定などはしやすくなると思いますのでなるべく早めにイメージを固めておくと良いと思います
代表の辻です。スタッフ全員でお客様の家づくりに真摯に取り組み、プロとしてお客様に良い家を提供していきます。