【函館・北斗・七飯の住宅会社】施工によって断熱材が途切れる?
2023/07/28/ UP
こんにちは、辻です
玄関の壁際、玄関巾木(ゲンカンハバキ)と呼ばれる部分です
この部分は玄関のタイルと壁のぶつかる部分で当社のこだわりがある部分です
通常床と壁の部分は断熱材が入っているので特に何かを気にする必要はないのですが、玄関のように一段下がった部分は断熱材が連続するように施工しなければいけません
そのため当社ではこのように壁の一部分を出すことで断熱材が連続するように施工しています
施工中の写真を見るとわかるのですが、飛び出した部分の中には断熱材が入っているので
壁〜床まで全て断熱材が途切れず施工されています
玄関周りは冷えることが多く換気を多くしたり、温度を上げることで問題はありませんがなかなか玄関は温度を上げていただけない方も多いのでこのような施工を標準施工としております
なかなかやっていない施工ですので、他社との差別化としても、快適性のUPのポイントとしても大きな役割がある部分の紹介でした
代表の辻です。スタッフ全員でお客様の家づくりに真摯に取り組み、プロとしてお客様に良い家を提供していきます。