【函館・北斗・七飯の住宅会社】住宅ローン減税の借入限度額が変わります
2023/10/12/ UP
こんにちは、営業の加藤です。
毎年この時期はブタクサの草アレルギーに悩まされ、
鼻水とくしゃみ、目のかゆみがひどく、つらい日々を送っています・・・。
マスクをしていると多少緩和されますが、早くこの時期が過ぎる事を願うばかりです(ーー;)
さて話は変わりまして、
先日これまで辻木材と接点のあったお客様向けに、
毎月発行しているニュースレターをご郵送させていただきました。
こちらのニュースレター内でもご案内させていただきましたが、
住宅ローンを利用された方を対象に税金が還付される制度
『住宅ローン減税』が、来年以降見直しされます。
2024年(令和6年)1月以降に入居される方を対象に上記の表が適用されます。
省エネ性の高い住宅ほど、還付される税金(所得税や住民税)の金額が多くなります。
弊社では、何も手を加えない状態で省エネ基準適合住宅となっており、
太陽光発電システムを搭載するとZEH水準省エネ住宅、
第三者機関及び市町村からの認定を受ける事で認定低炭素住宅への適合が可能です。
住宅会社さんによっては、省エネ基準に適合しない「その他の住宅」と判定され、
住宅ローン減税を受ける事が出来ない・・・といった事も場合によってはあり得ます。
実際に、先日見学会にお越しいただいたお客様から、
「来年の入居になると減税が受けられなくなるので、今年中に建てないとならないですよ」と
商談中の住宅会社さんから言われたとお話されていました。
住宅ローンの減税額については、借入される予定の住宅ローンの金額だけでなく、
現在の収入から割り出される所得税や住民税の金額との兼ね合いもありますので、
一概にこの基準がベストとは言い切れない難しさがあります。
ですが、この点については弊社では簡単にシミュレーションにて算出する事が可能ですので、
もし、ご興味ございましたらお気軽にお声がけください!