【函館・北斗・七飯の住宅会社】˚*リビングを広く見せるひと工夫 *˚
2023/11/14/ UP
こんにちは(^^
設計部の浅井です!
昨日、ついに初雪が降りましたね...❅
愛犬さのちゃんは大の雪好きでして、
この日を待っていましたと言わんばかりの
笑顔を見せてくれました(^▽^)/
さて、今回は「リビングを広く見せるひと工夫」を
ご紹介したいと思います♪
お家で一番居る時間が長いと言われているリビング
もちろん物理的な広さ(帖数)も大切ですが、
広ければ広いほどお掃除が大変だったりするものです。
お掃除も一生の付き合いですので、
広い方があずましい(居心地よい)けれど、
お掃除が大変......
そんな風に誰しもが感じると思います。
そこで!リビングを広く見せる
ひと工夫をご紹介します(^▽^)/
1つ目は、高さのある窓やドアを取り入れる事です
高いサッシやドアを採用することで、空間が広く感じます
縦方向に長いサッシや建具は
天井を高く感じさせる効果があります!
サッシやドアの上に壁が無いと、すっきりするため
スタイリッシュな印象を与えることもできます
また、ハイサッシは取り入れる日差しの量も多いため
室内が明るくなる点もメリットです♪
窓が大きいと外が良く見えるようになるため、景色も楽しめます
2つ目は、明るい色の内装材を選ぶ事です
部屋を広く見せるには、色使いがポイント✧
どの色を選ぶかで、狭い部屋の印象がガラリと変わります
「天井、壁、床」などは室内に占める面積が大きいので
そこにどんな色が使われているのかが
部屋の印象を大きく左右します
白やライトグレー、ライトブラウンなどの
膨張色が使われていると室内が広く見え、
黒やダークブラウンなど暗い色が使われていると
空間が引き締まって見えます。
3つ目は壁を減らすという事です
視界をさえぎる壁をできるだけ設けず、
壁の凹凸をなくすことができれば大きな空間と感じられます
これは、広く見せると言うよりは、
実際に広くなります。
構造的に問題がなければ理想的ですが、
構造上の仕切り壁や柱を残す必要が出てくる場合はあります
構造上の壁にスリットを入れて向こう側が見えるようにすれば、
圧迫感も取り除くことができます。
また、構造上の柱を見せる場合は飾りの柱をともに並べることで、
おしゃれで広がりのある空間を生み出すことができます。
せっかくお家作りをするのであれば
少しでも広く作りたいものです。
ちょっとしたひと工夫をするだけでお家の中の印象は
ガラッと変わります(^▽^)♪
こんな風にしたいけど、どうしよう・・・
と迷った時はお気軽にご相談ください!
お客様の理想の家づくりを全力でサポートいたします。