【函館・北斗・七飯の住宅会社】住宅ローン減税の借入限度額について
2023/12/12/ UP
こんにちは、営業の加藤です。
徐々に雪マークの予報も増えてきて、
12月らしくなってきましたね。
自分事ではありますが、
先日、二級建築士の試験に合格しました!
建築関係の学校を出ていない自分にとっては念願の資格です。
ただ、免許の登録には実務経験が必要な為、 まだ名乗る事は出来ませんが、
いずれ実務経験を積み免許の交付を 受けられればと思っております。
話は変わりまして、今日は住宅ローン減税の事についてのお話をしたいと思います。
住宅ローンを組むと13年間、所得税(一部翌年の住民税)の還付を受ける事が出来ます。
還付を受ける為には、借入金額や登記上の持ち分等、
色々な要件や状況によって還付額も変わってきますが、
その還付額に影響が出るのが下表の借入限度額の見直しになります。
来年(令和6年)以降に新居に入居される方からは、
性能が高い住宅でなければ借入限度額が下げられてしまう事で、
還付される税金が少なくなってしまうという事が起きます。
・・・だったのですが、
現在その内容を今年の内容のまま維持するといった議論がなされています。
まだ、確定事項ではありませんが、
今の感じですとそのまま維持となるのではないかと思われます。
住宅ローン減税については、
上記のような表や案内等を見ただけでは中々分かりにくい制度となっておりますので、
具体的な金額を算出しながらお話させていただけると、
イメージもつきやすいかと思います。
専用のシミュレーションソフトもあり、具体的な金額は簡単に算出できますので、
「自分たちはどうなんだろう?」と気になるという事でしたら、
お手伝いさせていただきますので、お気軽にお声がけください!