【函館・北斗・七飯の住宅会社】地縄とは???
2024/03/04/ UP
こんにちは! 工事部 山川です。
3月に入り暖かくなるかと思いきや、いきなり大雪が降り、また積もってしまいましたね...
寒さと急な気候の変化で私は、風邪を引いてしまいました((+_+))
皆様も、風邪等にお気を付けくださいね
~3歩歩いたら忘れてしまったお話~
先日、風邪を引いて病院に行ってきたのですが、すごく混雑していました...
やっと呼ばれて診察を受け、会計を済ませた後に、薬を処方してもらうのですが、
お会計をして満足し、そのまま薬をもらわずに病院を出てしまいました。
帰り道、途中で気が付き、吹雪の中、急いで病院に戻り薬を処方してもらいました(笑)
体調が悪いときは、何も考えることができなくなりますが、気を付けます(>_<)
皆さんは似たような経験はないでしょうか?私だけでしょうか?(笑)
今回のブログは、地縄という工事についてお話します。
皆さんは、地縄という言葉をご存じでしょうか?
地縄とは、縄やロープで建物の外周や、建物の芯と呼ばれる位置を地面に示しておくことです。
ちょうど先日、この作業をしてきたのですが、建物の配置図と平面図を実際の土地に
原寸で表すために、まずは水平さ・高さを正確に測定します。
そのときに使うのが、ローテーティングレーザーレベルというこの専用の機械です。
特定の箇所で位置を測定したら、配置図や寸法を確認しながら、地面に縄を張っていきます。
完成すると下の写真のようになります!白色のロープが基礎ができる場所になります!
一見、「小さい」と感じる方もいらっしゃると思います。私も先日初めて地縄張りをしたときは
意外と小さいなと思いましたが、これから基礎ができ、建物が出来上がってくるとまた違ってくる
みたいです♪これからが楽しみです!