【函館・北斗・七飯の住宅会社】遣り方とは??
2024/03/04/ UP
こんにちは! 工事部 山川です。
そろそろ学生さんの春休み時期になりますね!社会人には春休みはありませんが、
私は、今月友人と札幌へおいしいものを食べに行きます♪
皆さんは、家族や友人とで旅行にはいかれますでしょうか?
~3歩歩いたら忘れてしまったお話~
今月末のお休みに1泊2日で札幌へ行くのですが、学生の春休み時期でもあり、
早めにホテルを予約しようと色々見て、「ここにしよう!」と決めて、
「あとで予約しておこう」と思い、予約サイトをそのままの画面にしてどこに
行こうか色々見ていたら、すっかり予約することを忘れていて、泊まってみたかった
ホテルの部屋が満室となっていて、かなりショックを受けました...(>_<)
やっぱり長期休みの時期の旅行は、決めたらすぐにでも予約しないと、満室に
なることもありますので、皆様はそうならないよう気を付けてくださいね(>_<)
今回のブログは、先日の地縄の次の工程である「遣り方(やりかた)」についてお話します。
「遣り方」は、大工さんと一緒に行ってきました!
遣り方とは、工事が進んでも基礎の位置(建物の正確な位置)がわかるようにする作業のことです。
前回のブログでお話した地縄と、今回の遣り方という作業の杭の場所がずれています!
なぜ同じ場所に打たないかというと、地縄の箇所は工事が進むにつれ、見えなくなってしまいます。
また、工事が進むと、基礎の外側を重機で掘るため、地縄と同じ場所に杭を打つと抜けてしまいます。
ですので、杭が抜けてしまわないように地縄の外側に打っています。
そうすることで、工事が進んでも地縄の位置を分かるようにしています!