こんにちは、辻です

今日は弊社の標準の照明器具についての記事です


辻木材は照明器具が全て標準装備となっておりますので照明がない部屋はありませんが
標準の照明器具の中にダウンライトという種類の照明器具があります

ダウンライトは天井に埋め込まれたような照明で、最近はLEDのものが流通しています

以前白熱灯の時には１つ点灯すると６０Wのものが多かったのですが、LEDのものは大体５W程度と消費電力が90%以上省エネになりました


家全体で考えると例えばダウンライトが１０個あったとして１日５時間程度付けたとしますそうすると

白熱灯の場合　31日で電気の単価が５０円の場合１ヶ月４６５０円となります
LEDの場合は　同じ条件だと３８７円

となります、圧倒的に省エネです

一つ弱点があるとするとLEDの照明の多くは電球の交換ができない一体型なので交換する場合は機器ごとの交換となります、機器自体の値段よりも配線工事となりますので電気工事士が交換工事を行わなければならないので費用や日程調整などの手間が増えてしまいます

そこで

弊社の標準のダウンライトはLED電球の交換ができるタイプが標準となっております
（一部一体型もあります）

正直なところ交換可能なLED照明と一体型の価格を比べると１.６倍以上の価格の開きはありますがメンテナンス性を考慮して弊社の標準は交換可能なものとなっております

また、照明の色を変えたり（電球色から温白色、昼白色など）、拡散と集光など好みのものに変更が可能です
まだまだ一般的に流通しているものではありませんがこちらの方が良いですよね？

他にも実はこれを採用している、というものもありますのでまた紹介したいと思います