【函館・北斗・七飯の住宅会社】お家づくりの隠された存在
2024/07/26/ UP
辻木材のブログをご覧頂き
ありがとうございます。
工事部の長谷川です(^^♪
先日も新築現場に
行ってまいりました!
基礎の部分に短いボルトと長――いボルトが
刺さっていました。またまた初見の私は
このボルト?何だろう. . .?(^-^;
見た事もない、知らない事だらけだと実感しました。
本日はこの基礎の部分に沢山埋め込まれている
ボルトについてご紹介いたします!
まず短いボルトをアンカーボルト、長いボルトを
ホールダウンボルトと呼びます。
違いは長さだけかな?と思っていましたが、
それぞれ役割がしっかりとありました!
短いアンカーボルトは基礎と土台を緊結しており、
地震や強風などの外からの力が加わった時に
基礎と建物が動かないようにする役割があります。
長いホールダウンボルトは基礎と柱を緊結しており、
柱はレゴブロックの様に刺さっているだけなので
大きく揺れるとほぞと呼ばれる部分が抜けてしまう可能性があります。
その為、このホールダウンボルトで基礎からぎゅっと固定し
外からの強い衝撃で柱が
抜けないようにする役割があります。
それぞれお家づくりに重要な役割をしており、
小さいけど無視できない、大切な存在です!
基礎工事が終わると見えなくなってしまう部分
なので、なかなか見ることは出来ませんが、
お家の下には影で支えている存在が居ることを
是非覚えていてください!
そして明日からの二日間は北斗市七重浜にて
完成見学会を開催しております(*^^*)
予約不要でご覧いただけますので、
ご来場お待ちしております!
☆イベント詳細ページはこちら☆
https://www.lime-h.co.jp/event/7.shtml