視線の抜けと吊り押入れ
2021/09/27/ UP
こんにちは、辻です
吊り押入れ施工例です
これはリビングに隣接したタタミコーナー、広さは4帖程度でそれほど大きくはありませんが押入れを上へ吊り上げ床面を伸ばすこと、奥の壁へ開口を設置し座ったときに視線を遠くへ抜くこと
この2つの工夫で帖数以上の広さに感じます
また吊り押入れ自体も奥行きが90センチほどあるので布団や座布団、お子様のおもちゃなどの片付け場所には十分な広さを備えています
リビングとの境に建具を設けず緩く仕切ることで空間を広く見せる効果もあります
是非参考にしてみて下さい
代表の辻です。スタッフ全員でお客様の家づくりに真摯に取り組み、プロとしてお客様に良い家を提供していきます。