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【函館・北斗・七飯の工務店】プライバシーを守る建物の配置

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こんにちは、辻です

こちらは外観、建物の配置から考えた七重浜モデルハウスの写真です

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大きな窓があっても周囲の視線を気にせず過ごすことができます


建物を敷地に建てる際には配置といってどこからどのくらい建物を離して建てるというような情報が必要です
道路や敷地のどの部分から平行に1.5m離したり、高さの設定をしたりというようなことをするのですがこのときには工事現場監督等がこの位置が正しいかをチェックします


この時には正しいか違うかのチェックをするだけですので近隣の家などから見えやすい、見えづらいという部分をチェックをしているわけではありません


この場合建築確認申請といってどの位置に建物を建てるかを計画する段階でチェックをしてなければいけません、さらにいうと土地を購入する段階くらいで
どのように計画するかを決めていないとなかなかこの問題をクリアすることはできません


となると、土地を購入したり建物のプランを作成するときにはすでにある程度の制約があるのが普通です
この制約を乗り越え外から見てプライバシーを守る建物の配置を決定しなければいけません


これはなかなかお客様がチェックするのは難しいので住宅会社に一言聞いてみてください
「この家の配置で外からの視線を感じないようになっていますか?」
と聞けば確認はしてもらえると思います


なかなかそこまで何も言わずにやる会社は少ないので是非聞いてください


建物は一度建ってしまうと動かすことができません
せっかくの大きい窓などにカーテンを閉めっぱなしになったり、外側から葦簀などをを設置したりという家はかなり多くなっています、
そのほとんどが計画段階で注意をしていれば解消できた家のように見えます


プライバシーを守る建物の配置をしてお家を計画してください

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