エアコンについて
2021/11/30/ UP
こんにちは、辻です
北海道も本格的な冬が始まってきました、当社の仕様では11月に入ってから暖房をつけ始めるお客様が多いのですが、暖房機器や給湯器で採用されているものは時代に合わせて変化しています
約10年ほど前はオール電化全盛で蓄熱暖房機+エコキュート
約05年ほど前は灯油もしくはガスのパネル+灯油またはガスのボイラー
最近はエアコン+灯油またはガスの給湯ボイラー
が多くなっています
一時の深夜電力が一桁だった場合の蓄熱暖房機を含む電気の暖房給湯器機はかなり効率的でコストパフォーマンスが良かったのです
しかし深夜電力の引き上げや契約の見直し等含めて現在は以前のような電化の生活だとかなり費用が嵩んでしまいがちです
この時のオール電化を想像しオール電化はダメだという話をよくされます
しかしエアコンを使った暖房やガスや灯油の給湯ボイラーをミックスすることで今の時代にあった給湯と暖房ができるのではないかと考えています
私は自宅を建てて6年目となります、自宅の仕様は現在の当社の仕様とほぼ同じです
その当時トリプル樹脂サッシは全て必要か?と思っていた時期でしたのでその部分が現在とは違います
この自宅は実は5年間で約5台のエアコンの入れ替え工事を行なっています(ちなみに私のいる仕事スペースも2台入れ替えしました)
実際に使ってみて使いやすいのか、体感はどうなのかを知りたくこのような研究?を行なっています
実はあと2台使ってみたいエアコンがあります
このようなことからエアコンに関してはかなりの経験談があり、どんなエアコンが良いのかな?と言われたら相談に乗ることができます
また、せっかくこのような体験や経験をしたのでHP上でエアコンについてのコラムを作ろうと思っています
冬場の暖房のみならず夏場の使用も増えてまいりました
今のところ冷暖房除湿送風と1台4役のエアコンを利用しコスパの優れた家づくりを進めていきたいと思います
代表の辻です。スタッフ全員でお客様の家づくりに真摯に取り組み、プロとしてお客様に良い家を提供していきます。