【函館・北斗・七飯の住宅会社】SOLIDO
2023/03/07/ UP
引き続き建材フェアの外壁ブースです
特にここ最近SNSや施工例などでもかなり採用の多いKMEWのSOLIDO
この外壁の特徴は実際に重ね合わせて張り上げるラップウォールで表面は塗膜の高耐久化というわけではなく、あくまで素材本来の変化を楽しむという商品で黒っぽい本体に白い白華(エフロ)がみられるのが特徴です
2枚目の写真のように表面を研磨した商品もあり採用の幅はかなり広がってきております
外壁を選ぶ際に本物のレンガや、タイル、木材、塗り壁など本来の素材感を活かしたものはたくさんありますがやはり導入のコストが高く、イメージとして近い模様や色を再現した窯業系サイディングというものは多く使われております
12ミリ程度から始まり、北海道で多く採用されている14ミリ、全国で多く採用されている16ミリや意匠性や付加価値を高めた18ミリの商品、セメント製品ではあれど本物の岩や石などに限りなく近づけた21〜35ミリ程度の商品など色々な製品があります
この中でも素材感、経年変化を楽しむという意味で新しいジャンルの外壁がSOLIDOです
塗膜の保証をつけたり、高耐久性のシーリングや汚れを分解する表面皮膜など外壁材にとって色々な付加価値を生み出してきた中、経年変化を楽しむ素材を外壁にしたSOLIDOに興味がある人が多いのは事実だと思います
また独自の路線を切り開いたというのはこの商品の素晴らしいところではないかと思います
過去の価値観や流れにとらわれず色々な視点で物事を見ることがいかに大切かが問われている時代なのではないかと感じます
代表の辻です。スタッフ全員でお客様の家づくりに真摯に取り組み、プロとしてお客様に良い家を提供していきます。